【2022年最新ランキング】大阪の方におすすめの新型出生前診断(NIPT)クリニックを厳選紹介

大阪市立総合医療センター(新型出生前診断(NIPT))の口コミや評判

公開日:2020/10/15  最終更新日:2022/04/07

【詳細】
病院名:大阪市立総合医療センター
住所:大阪市都島区都島本通2-13-22
TEL:06-6929-1221

大阪市立総合医療センターでは新型出生前診断を受け付けています。新型出生前診断を受けることで、胎児の遺伝子の状態を事前に確認でき、母親の血液を使用して正確な診断ができるため、検査を受ける妊婦も多いようです。ここでは、大阪市立総合医療センターで行われている新型出生前診断の内容や口コミ、評判について詳しく紹介します。

大阪で新型出生前診断が受けられる総合病院

新型出生前診断ができる大阪市立総合医療センターは、都島区の都島本通にある医療機関です。幅広い内容の医療サービスを提供している総合病院で、小児科や産婦人科以外にも多くの診療科が設置されています。また、将来の医学の発展に対応するための施設として、臨床研究センターが併設されているところも同医療機関の特徴です。

大阪市立総合医療センターでは、母体血を用いた胎児の遺伝子検査も臨床研究として実施されています。母体血検査の専門機関の共同研究施設の一つにもなっており、国内でも有数の母体血検査に関する専門的な知識を持っています。このように、新型出生前診断に関する高い専門性を持っている点が口コミでも評判です。

大阪市立総合医療センターで受診できる新型出生前診断では、染色体の異常による各種の症状の有無を出産前に検査できます。21トリソミー症候群もこの診断で検査でき、国内ではダウン症候群といわれています。18トリソミー症候群や13トリソミー症候群もこの検査でチェックできるのです。遺伝子に関する症状に不安を持っている人が、検査を受けて正確な情報を得られると口コミでは評判になっています。

病院で決められている検査を受けるための条件

大阪市立総合医療センターで行われている新型出生前診断は、周辺地域に住んでいる女性ならば誰でも検査が受けられるというわけではありません。大阪市立総合医療センターでは、特定の条件に当てはまる女性のみを対象にして、母体の血液を用いた胎児の検査を行っています。

この医療機関で検査の対象になっているのは、妊娠12週目から15週目の期間の女性です。この期間に当てはまり、なおかつ特定の条件を満たしている女性だけが検査を受けられます。高齢で出産をする予定の女性も大阪市立総合医療センターで新型出生前診断を受けられます。大阪市立総合医療センターでは、分娩の予定日に35歳以上であるという条件が決められているのです。21トリソミーや18トリソミー、13トリソミーの症状を持つ子どもを妊娠、分娩した経験がある女性も検査可能です。

上記のいずれにも該当しない女性でも、超音波検査の結果などから、21トリソミー・18トリソミー・13トリソミーのいずれかの染色体異常を胎児が持っていると指摘された場合も、条件に当てはまります。大阪市立総合医療センターでは新型出生前診断を受ける女性に、診断を行う前と後にそれぞれアンケートを実施しています。また胎児の形態異常が明らかになっている場合には、より確実性の高い羊水染色体検査を勧めています。

病院で出生前検査を受けるための手順

大阪市立総合医療センターでは、新型出生前診断を希望する女性に対して、事前に予約を受け付けています。完全電話予約制になっており、電話で予約をしなければ検査が受けられません。予約を受け付けているのは病院の代表電話で、遺伝カウンセリング室に連絡をすることで予約できます。予約の電話は、平日の9時から17時まで受け付けています。受付時間が限られているため、余裕をもって連絡しましょう。

なお、検査を受けられる条件に当てはまっている場合でも、予約の状況によっては、病院から受診を断られることもあるため注意しましょう。電話をかけても担当者がいない場合もあるため、その場合には担当者がいるときにもう一度、予約の電話をかけ直す必要があります。

大阪市立総合医療センターで新型出生前診断を受診するためには、検査費用としておよそ21万円かかります。検査を受けた場合には陽性か陰性のいずれかの判定が行われますが、陽性と判定された場合には、さらに羊水検査を受けなければなりません。この場合にはさらに9万円程度の検査費用が必要です。新型出生前診断を受けずに、羊水検査だけを行うことも可能です。

場合によっては陰性と陽性の判定が保留されるケースもありますが、この場合は、もう一度血液を採取して再検査できます。大阪市立総合医療センターでは、母体血胎児遺伝子検査の結果が出るまで2週間程度の時間が必要になりますが、場合によっては3週間程度かかることもあるようです。

 

大阪で新型出生前診断ができる大阪府立総合医療センターでは、検査を受けられる女性の条件を細かく決めています。分娩予定日に35歳以上であることや、過去に特定の遺伝子異常がある子どもを妊娠したことがあることなどが、検査を受けられる条件です。完全電話予約制で申し込みを受け付けており、結果がわかるまで2週間程度の時間がかかります。

 

その他:【大阪府】新型出生前診断クリニック一覧

医療機関名大阪市立総合医療センター大阪大学医学部附属病院大阪府立母子保健総合医療センター独立行政法人 国立循環器病研究センター関西医科大学附属枚方病院公益財団法人 聖バルナバ病院
住所大阪市都島区都島本通2-13-22大阪府吹田市山田丘2-15大阪府和泉市室堂町840大阪府吹田市藤白台5丁目7番1号大阪府枚方市新町2丁目3番1号大阪府大阪市天王寺区細工谷1-3-18
電話番号06-6929-122106-6879-51110725-56-122006-6170-1070072-804-010106-6779-1600
カウンセリング
費用約21万円17万9,720円約21万円21万6,000円約22万円不明
対応曜日月曜日~金曜日月曜日・水曜日・木曜日月曜日・金曜日火曜日月曜日・水曜日・木曜日月曜日~土曜日
羊水検査費用保証不明不明不明不明
年齢制限
当日検査可能

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